2009年12月15日火曜日

国債増大は貧富差の拡大

あくまでも仮定で、

お金の仕組について根本的な部分で変だという先入観を持たれるような話です。

常識じゃない非常識だとか夢物語だと言われても書きたい事なんです。



現在の金融の仕組というのは銀行が作り出したルールに沿っているのは皆さんもご存知の事。

では融資に当てられる資産というのは誰の物だったのか。元をたどれば私たち社会が創造してきたものです。


ちなみに、国債を発行すると未来に借金を残す事になります。もちろん利息も付きます。


そして、未来において借金を払うのは誰でしょう?


国(政府)が払うと誰しもが言うのでしょうが政府の財布は国民の税である事は間違いありません。

その時、国債から間接的に利息の恩恵を受ける国民と受けられない国民が産まれる危険が発生するでしょう。


ある種の奴隷制度復活です。

現在日本でも企業の奴隷や社会に無視された人々が存在しますが、、、


つまり貧富の差が極端になり社会不安を劇的に増長します。


日本は自国民の国債保有比率が高くデフォルトの危険性が低いとか貯蓄など資産総額を国債総額が上回ってないなど言われ、他の策に変えようとしません。しかし、このまま国債に頼り続けていたらデフォルトよりもっと深刻な弊害(資産家への富の集中)が増大して行きます。


政府発行紙幣はパンドラの箱と頑に唱えるのは中銀を含めた資産家連合です。

インフレになると最も損をするのが資産家という仕組も皆さんお解りかと思います。

彼らはスーパーインフレが起こると脅しをかけますが、緻密で適切な供給量と場を制御できればデフレ脱却や政府予算への充当(社会保障セイフティーネット、再生可能エネルギー政策、等)、円高是正、早期景気回復、国債返済などの恩恵が目白押しです。



前例が無いし安定できる確証も無いと言って否定するのではなく、新たな試行錯誤が必要な時です。

現在、政府発行紙幣による経済制御を試みることのできる国は日本です。

政府発行紙幣は債券ではないので未来に借金は残りません。政府と国民が健全であるという信用創造で発行します。

もちろん時間差をもって為替相場は円安に振れる事は確実でしょう。

しかし日銀による量的緩和策だけでは制御に時間がかかりすぎたり銀行貸し渋りによって抹消に届かないといった問題より政府紙幣発行による制御は即効性や抹消到達性に優れます。

現に、日銀がデフレであると発表したのはつい先日です。

あまりにも見え透いた嘘には嫌気がさします。1997年からデフレ一辺倒であった事は周知の事ではないでしょうか。


いつまで銀行が考え出したお金の仕組に縛られているのか。裏に今までの仕組を維持しようとする闇の支配者の存在が否めません。

銀行家の作り上げたルールより政府が決めたルールのお金に移行させましょう。


あなたは金融機関と国のどちらを信用するかにも関わる話です。

先日、オバマさんがまた激怒してました。血税を注ぎ込んで死に際を救済したにもかかわらず血を分けてもたっら国民に貸し渋るなんて許せないと。

そして、一時の難を逃れた銀行全てが国から受けた救済金を返金するので国があれこれ言うなという始末です。

彼らの理論には自己都合しか持ち合わせていないのは明白となりました。もう信用できません。


それよりも、私たちが安定して豊かな信用の持てる国に育てれば政府発行紙幣の価値も上がるのです。


ノーベル賞経済学賞受賞者のジョセフ・E・スティグリッツ氏が既に2003年に政府発行紙幣を使うよう日本政府に提唱しています。

そして、日本が先陣を切って政府発行紙幣による緻密な経済制御に成果を上げ世界に波及させるましょう。

7 コメント:

  1. わお!!
    (ToT)/~~~ 難しい~!!
    ギブ~!!

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  2. to nontaちゃん
    簡単に言うと、国が予算不足を補う為に国債を発行(借金)し続けれたら酷いことになるってことね。解決方法なくなってきてて手詰まり状態。

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  3. こんばんは。
    現在の世界経済情勢の中で我々だけ生き残ろうとするなら、国債を発行し続けるなんていう行為は愚行以外の何者でもないんですけどね。
    打開策はあるけど強力な力が必要で、今の政治屋の中に出来る人間はいないでしょう。
    命を落としてでもやり遂げる覚悟が必要ですね。

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  4. kuroさん、こんばんは。
    数ヶ月前だか中国の要人が他国の大臣と会談して海外のTVが取材中、つい口を滑らせてしまったのか、故意にか、「10年後に日本という国は存在しない」という言葉が全くの嘘には思えてこなくなりました。突然とも思える習近平副主席の来日、ますますきな臭くなってきました。

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  5. 国が借金っていうのが、いまいち分かんなくて。
    お金作ってしまえばいいじゃないか〜って前々から思ってるんですけど、それやるとうんちゃらかんちゃらで・・・

    所詮、人の作りしもの。完璧なものなど無いのでしょうね。

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  6. to 狂子ちゃん
    ええと、国に借金というのは、政府を運営するのに必要なお金は国民から税金を集めますが、それでも足らない時は国債という債券を発行(銀行や保険会社や個人が買う)して不足分を補います。
    この債券というのは利息が付きます。
    そして累積した国債の返済できていないお金が900兆円に迫ります。
    そのうちのほとんどが日本の銀行や日本国民が国債を買っている。
    自分の尻尾を飲み込む蛇を想像してください。

    連帯責任で借金してあとで全員で割り勘して払うのはいいけど、何も持たずに産まれた子供らは、産まれた瞬間から借金地獄って社会、あっていいと思う?
    産まれる子供は親や社会を選べない。
    その子らがまた子孫に借金を先に送るしかないけど、、、
    何にでも限度はある。

    専門的な言葉でデフォルトという用語があります。
    ご破算という意味。もう返さなくていいよというやつ。
    これが起きたらIMFの管理下でお仕置きを受けます。ちよっと昔、韓国が指導管理されてました。

    そこなんですよ、大昔はお金はGOLDと等価で交換するという信用で作られたけど、現在は銀行が信用を手品のようにして生み出してる。政府の生み出すお金は微々たる量なんです。
    肝心の銀行が信用を無くすと、今回のような信用不安による大恐慌が発生する悪循環なのよね。

    んで、強い制御力や仕組を作ろうとすると、、、(邪魔する怪しい組織がある)

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  7. Ujinyさん、こんんちは。

    コメントありがとうございます。
    何だか四国に住んでいるのに不思議ですよね。
    随分と近い位置でお互いに住んでいる。
    まぁこれがwebの世界の面白さでしょうね。

    Ujinyさんは、色々な分野に精通していて不思議な人かな。
    僕の率直な感想ですね。

    来年もよろしくお願いしますね。

    ではでは、よいお年をお迎えくださいね。

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